人は必ず生と死に直面し、つねに出会いと別れがあります。
絵本はそんな辛い出来事があっても、生きるというのは捨てたものではないと伝える文学です。
今回はそんなメッセージ(伝える)絵本を紹介していただきました。

『ぼくのイヌ』 ナネット ニューマン 文 長新太 絵
この絵本のテーマは「命のくさり」
命のくさりは、いつもつねに愛情をそそぐ対象がいて、その対象がいなくなっても、
また新たに愛情をそそぐ対象を見つけて救われる。
命のくさりは、はるか未来に向かって繋がっている。と伝えています。
『こいぬがうまれるよ』 写真絵本
生まれた子犬が亡くなるまで、飼い主がペットにそそぐ愛情を表した、写真仕立ての絵本です。
『さよならピーマン』 舟崎靖子 文
ピーマンというきじの赤ん坊と暮らした日々を綴った写真絵本。
出会いには必ず別れがあり、突然居なくなったピーマンへの思いが、舟崎靖子さんの文章で表現されています。
『ぼんさいじいさま』木葉井 悦子
木葉井 悦子さんは、他の作品でも人の死について描かれています。

課題「絵本の書評を書く」 3月5日(水)提出
自分の好きな絵本を書評する。(こんなにいい絵本だ。と伝える)
800字~1000字です。
次回3月12日(水)も今回の続きで「伝える絵本」がテーマです。