それぞれの見てもらいたい作品の最終的な講評をしていただきました。
・絵本の絵は説明図ではない。
・文字は読むものではなく見るもの。始めに文字の配置をしてから絵を描くと良い。文字が絵の邪魔をしないように。
・見開きの絵の面積も考える。見せたい絵がちゃんと目立つように描かれているか。

皆さんの作品は、幾度もの修正を経て、随分わかりやすく伝わる絵本になってきました。
あともう少しですね。
講評を見ていただいた後は
高畠先生が、海外の絵本を多数見せてくださいました。
こちらではあまり目にしないような絵のタッチ、色彩の数々。
日本語で翻訳されているものもあったので、海外版と見比べてみました。
言葉の配置、字体、文字の大きさが日本語版では少し違っているものも。
元々の方が見やすい場合もありました。意外と見比べる機会がなかったのでなるほど、わかりやすかったです。

高畠先生のご自身の作品『魔女がかぜをひいたら』の貴重なダミーも見せて下さり、
原画をどんなふうに描かれているかも教えて下さいました。
高畠純先生、新しい視点の楽しい授業をどうもありがとうございました!